今週のweekly fuwari はふわりのモデルもお願いしたことのある岡本あきこさんに聞いてみました。
みなさまはじめまして。
アパレル業界にどっぷりなわたしです。
岡本明子と申します。
ドメスティックブランドのPRを経て、ファッションスタイリストへ。
その後は異業種チャレンジで産業カウンセラーのお仕事をしていました。
現在は、PR会社の管理部門で働いています。
プライベートでは、たまにモデルを頼まれたり、歌を歌わせて頂いたりと人生で経験してきたことをアウトプットさせて頂ける機会を与えて頂いています。
魂との約束は、ライトワーカーの役割を果たすこと。
地球をこよなく愛し、日本が大好きです。
場の調整や浄化が役割です。
好きなことは、自然、芸術に触れることと旅。
とにかく自分の五感を満足させることが大好きです。
わたしの心の師 弘法大師 空海の言葉
周りの環境は心の状態によって変わる。心が暗いと何を見ても楽しくない。静かで落ち着いた環境にいれば、心も自然と穏やかになる。
この言の葉を胸に抱いて生きています。
わたしにとってのファッションは、
言葉の介在しない自己表現です。
仕事柄、世界中のブランドヒストリーを
目にしますが、尊敬するデザイナーのお一人。
PRADAのデザイナー ミウチャ・プラダ氏は、歴史にカルチャーを刻んでいるお1人で、
下記のようなメッセージを残しています。
“What you wear is how you present yourself to the world, especially today, when human contacts are so quick. Fashion is instant language.”
『何を着るかは、世界に向かって自分をどう表現するか、ということ。特に、人との関わり合いが刹那的になっている時代では、ファッションは要約された言葉のようなものだわ』
わたしの場合は仕事ではEdgeなスタイルも多いので、プライベートでは、エシカルなスタイルが多いです。
意識はしていなかったのですが、今思えば
そうすることで、自然と自分の陰陽を整えているのだと思います。
どれもお気に入りなのですが、やっぱりgigiが大活躍です。
ワンピースとしても、写真のように上着にもなるので、なん通りにも着回しが出来るのがお気に入りです。
そして、これから夏に大活躍するであろうchunchunのブラウスとen のスカート。
スカート丈がかなり長いものが好きなので、Long丈がとっても気に入っています。
そして何より麻の生地にいつも肌が喜んでいます。
夏だけではなく、わたしは真冬でもワンピースをパジャマにして眠ります。笑。
ふわりのお洋服は、旅にも欠かせないので、いまや手放せないモノ一つです。
森