今週も棚田ファッションショーでMCを務め事務局でまとめてくれていた福岡梓さん。
旦那さんは小さな地球の福岡達也さん。
自己紹介をお願いします
東京にある吉祥寺という街の出身です。横浜のシェアハウスで今の夫と出会い結婚。子供が生まれたのを機に移住を考えはじめ、去年鴨川市に移住しました。自分たちのスタンスで自然に寄り添いながら、そして現代の便利なテクノロジーも使いつつ、無理なく無駄なく我慢しない持続可能な暮らしを作っています。
棚田ファッションショーはいかがでしたか?
従来の型にハマらない、ステキなショーだったと思います。そして棚田という場所の影響もあったと思うのですが、全体の空気が最高でした。そんな中でふわりの服を着て佇むと、どこか外国の棚田にいるんじゃないか?と脳が勝手にトリップし、来ている服を裁縫してるタイのお針子さん達にも心が繋がった気がしたり…あの時は時空や次元を超えてましたね(笑)
ふわりの服の着心地はいかがでしたか?
毎日着たいと思わせてくれる肌触りの良さ。リネンやコットンの素材感は里山の生活をしてるとよりしっくりきます。身体と一体となり呼吸してくれる優しい服だと感じてます。
あなたにとって、洋服、ファッションとは何ですか?
自分を表現する手段。
服は毎日必ず着るから、その日の体調だったり気分が出やすい、毎日のバロメーターでもあります。
これから着てみたいふわりの服はありますか?
夫が先日の誕生日にプレゼントしてくれたワンピース。裾の丈感とスカートでなくキュロットになってたところに感動しました。また一つ毎日着たい服が増えました(笑)