ふわりは9年めを迎えました。
初めての撮影をしてくれたのがフォトグラファーのTokoさんでした。
インドには撮影旅行に行き楽しい思い出がたくさんあります。そんな、トコさんに聞いてみました。
*写真で着用していただいているもの
ビレッジ
写真家。居場所が決まってないので、ノマドフォトグラファーとも。
現在ロサンゼルス在住。2年前までバンコクに住んでいました。タイ語でバンコクはグルンテープ=天使の都という意味で、ロサンゼルス(Los Angels)=天使たち、という意味、、、どうやら天使の街に呼ばれているようです。笑
タイでは女性誌を中心に旅やライフスタイル、料理の本などを撮影していました。アメリカでは自然や建築、出会う人を撮っています。
ひろみさんとはインドへ撮影旅行しました。市場や遺跡見て歩き、特にインド人ファッションデザイナー<ペロ>のアトリエへ訪問したことが印象的でした。手の込んだ、イギリスとインドの雰囲気を感じさせる繊細で可愛い刺繍たちに惚れ惚れしました。
住んでる場所によって、その土地の気候や流行があり、自分の服の好みが変わっていきます。
その人を表現する一番わかりやすいツールだと思うので、自分らしいお洒落さんになりたいなと日々思います。
*写真で着用していただいているもの
ビレッジ
カラフルなキュロットパンツ・アサガオ。
バンコク在住中、明るいきみどり色のパンツを着ていたら、日本から遊びに来た友人に「キミ、常夏の国に住んでるねえ~、東京だったら目立ちすぎるよ笑」と言われ、なんだか恥ずかしいような、嬉しいような、明るい色が着られる場所にいるんだなと思いました。シンプルで好きです。
バックパックする旅行が多いので、軽くて着心地のよい、着回しのできる服を常にイメージしています。リネン製の格好良いパンツなどでしょうか。街歩き用に。
*写真で着用していただいているもの
ブラウス ひらひら/パンツ ツリー
パンツ アサガオ